MISSION & STORY
決して簡単ではないB2Bテクノロジーマーケティング
この領域は時として混乱するような難解で複雑な内容に加え、専門用語が数多く溢れています。それを変えるのが私たちの役割です。耳を傾けてもらいたい人に向けて明確に、ストレスなくストーリーを伝えるサポートをします。
私たちは単に「お勧め」することはしません。 アクションにつなげます。 私たちはキャンペーンを実施するだけではありません。 お客様の目的達成が私たちのゴールです。 私たちはデータをこねくり回すようなことはしません。 最も重要なこととは何か、そしてその理由を明確に示します。 私たちGetITは私たちの信条「Make It Matter(価値あるものにする)」を実践します。
WE BBNグループの一員として
世界のB2Bマーケティングエージェンシーで構成するBBNは、International B2B Marcomms Agency of 2020で1位に選出されました。そのBBNグループの一員であることを私たちは誇りに思っています。 BBNは、専門的なB2Bマーケティングスキルと共通のプロセスを持つグローバルチームを有する唯一のグループです。 私たちは互いの協力体制のもと、価値あるコミュニケーションを通して企業と顧客を結び付けます。
BBNは、1,150人以上のB2Bスペシャリストを擁し、32ヵ国間で優れたアイデアを実行する体制を構築しています。 当グループのユニークな組織、共有プロセス、スペシャリストの豊富な専門知識が、国や地域を超えたシームレスなキャンペーンの実施を可能にしています。
Methodology
BBN NAVIGATOR - 世界唯一、真の統合型マーケティングツールセット
B2Bマーケティングの分野でも、他の多くの業界同様、余りに多くの方法や原則と言われるものが存在します。純粋に結果を求めたい企業にとっては、混乱の元にもなっています。私たちは、B2Bベストプラクティスのマーケティング手法、プロセス、ツールなどワールドクラスの事例を分析し、BBN Navigatorを構築しました。
BBN Navigatorは、ブランド戦略、コンタクト戦略からキャンペーン実施まで、B2Bマーケティングのさまざまな課題を通してマーケッターをガイドすることを原則としています。
私たちはエージェンシーとして、国内外のマーケットで効果的なB2Bマーケティングにおいて実施済、実証済かつ明確なアプローチが可能です。
C-Map
効果的なコミュニケーションプラニングと実行に向けたロードマップ
C-MAPは、戦略、実行、測定の設定に役立つコミュニケーションプラニングおよび実行モデルです。 柔軟性を重視した設計で、ツール間での補完活用も、それぞれ独立での利用も可能です。 また、デジタル/デジタル以外のマルチチャネルに対応し、数々のマーテックツールとの連携も可能です。
C-MAPは、モデルやツールを活用して「発見」「戦略」「実行」「測定」「最適化」の各段階に振り分けることによってコミュニケーションプラニングに役立つ便利な手法を提供してくれます。これは、クライアントからビジネスとマーケティングニーズの詳細情報を得て、オーディエンスグループの優先順位付けをし、総合的かつ戦略的なコミュニケーションタッチポイントを提供し、KPIとゴールを特定することによって可能になります。
BRAND ASSET MANAGEMENT MODEL (BAM)
戦略的ソリューションとニーズのマッチング
包括的なBAMモデルは、企業のブランドアイデンティティの再定義に役立つ手法です。特定の顕在化されたニーズを踏まえて、各種既存ブランド(企業、製品、サービスなど)に対応する柔軟性と適応性を備えた設計になっています。 具体的には、企業の現在の立ち位置や目指す方向、 ターゲットやニーズの確認、提供できるオファーの役割、それらに対する取り組み方などを確認することで情報をまとめていきます。
それぞれのモジュールと適切なツールを使用することで、ブランドに戦略的な価値をもたらします。このツールを活用して社内外の重要なインサイトを再発見し、今後長期的に維持していく将来のアイデンティティを位置付けることができます。さらに、ブランドポートフォリオ戦略を展開する包括的なアプローチを可能にし、ブランド力を社内外で強化、ターゲット向けにパーソナライズしたメッセージで、オーディエンスのニーズに応えることも可能になります。
Our Team
GetITチームは、各地域の有能で情熱を持ったスペシャリストで構成されています。 テクノロジーを活用することで、1つのまとまりのあるユニットとしてシームレスに機能し、お客様の難しいマーケティングの課題を解決します。 私たちは力を結集して創造力、戦略、イノベーションを融合させ、最も革新的、かつ効果的なキャンペーンを実現します。
Anol Bhattacharya CEO(最高経営責任者)
B2Bマーケティング戦略の分野で、ハイテクおよびテレコム業界のクライアントへのコンサルティングで20年以上の経験を持つ。
Business Times、Straits Times、Marketing Interactive、Asia One、MIS Asia、CIO Asiaなどさまざまなプリントメディアおよびオンライン新聞に寄稿するコラムニスト兼ブログ「B2B Marketing」の編集長。
BMA(シカゴ)、Canalyts、SES(香港・シンガポール)、Click Asia Summit(ムンバイ)、AdTech(シンガポール)、SiTF Workshopsなどでの基調講演やパネリストとしての実績を持つ。
Asuthosh Nair マネージングパートナー
プロジェクトからアカウントマネジメント、B2Bマーケティング戦略、コンサルティング、新規ビジネス開発、クライアントリレーションまで、培った経験は多岐にわたる。 ストーリーテリングのセンスとエンジニアリングの経験を活かしてマーケティングソリューションを設計し、幅広いオーディエンスにさまざまな情報を伝えることに長けている。
Jaspreet Sidhu オペレショーン担当エグゼクティブディレクター
ファイナンスおよびその他のオペレーション関連部門を統括し、プロジェクトの業務管理面にもプロフェッショナリズムの浸透を図る。 また、GetITの戦略的成長および発展に関する特別プロジェクトにも積極的に参加している。
Joshua Johari 制作担当ディレクター
制作担当ディレクターとして、自身の専門分野の最前線に立つ。 全体像を把握するだけでなく、ブレインストーミング、コーディング、3Dアニメーション、メディアプランニング、レポート作成など、制作のあらゆる側面に関与することにも情熱を注ぐ。 また、当社のメディア制作スペシャリストでもあり、アニメーションや動画の新しく革新的なアプローチを試すことも楽しみの一つとする。
Sudhir Argula カントリーマネージャー、インド
20年以上に及ぶメディアでの経験と、 テクノロジーメディア市場の分野に関する優れた知識を有する。 チームリーダーとして、創造的で統合された戦略的プログラムを作成し、さまざまなマーケティングキャンペーンでクライアントをサポート。 キャンペーンには、広告、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディアエンゲージメント、ディマンドジェネレーション、カスタムメイドのマーケティングなどが含まれ、これらすべてを具体的なビジネスの価値へと転換する。
メッセージを特定ターゲットに賢く効果的に届けることを最も得意とする。
Iriani Kamaluddin カントリーマネージャー、マレーシア
テレコム、ビッグデータ分析、 Eコマース、出版業界で計16年のマーケティング経験を持つマーケティングのベテラン。 Ericsson、SAS、Maxisでローカルおよびグローバル、リージョンの役職を歴任し、データドリブンマーケティングを専門とする。自身が企画したキャンペーンは雑誌「Marketing+ Advertising」のMarketing Excellence Awardにノミネートされた。
Kennosuke Saito カントリーマネージャー、日本
GetITの日本事務所の責任者。 複数のグローバルエージェンシーにおいて豊富なアカウントマネジメントの経験を持つ。 IBM、SAP、Dell、Microsoft、Yokogawa、HPEなどの大手IT企業のクライアントマネジメントを得意とする。 余暇には、地元のラグビースクールでコーチだけではなく、U12の試合ではレフリーも務める。
Jayan Narayanan クリエイティブディレクター
戦略的かつ広い専門分野に精通したハイブリッドクリエイティブとして、従来のインタラクティブプラットフォームと最先端のインタラクティブプラットフォームの間の「境界線」を何度も越えてきた。自身はそのような「境界線」はあるべきではないと考えている。
20年以上にわたり大手メディア/テクノロジー企業で勤務。印刷、Web、モバイル、動画、会議の各プラットフォームにわたって革新的なデザインソリューションを作り続ける。 専門分野はコミュニケーションデザイン、 UX戦略およびブランディングを中心とするが、これらは自身の幅広いスキルセットの一部でしかない。
新しいカクテルを試作することも好む。
Nadiah Jamaludin 事業開発マネージャー
さまざまな輝きを見せるその個性で人を引きつけ、 同僚やクライアントから慕われる存在。 しかし、特筆すべきは、10年以上のセールス経験で培った将来を見据えたビジョン。戦略的パートナーシップの構築や短期でのセールス向上、長期での機会創出など、このビジョンによって成し遂げている。やり遂げた後の楽しみは、シンガポールの高級ショッピング街やバリのビーチ(第2の我が家)での時間。
Anil Khaira デジタル・ストラテジスト
真実は数値的データの裏に隠されていると考える。 科学者が数字を使って世界を説明するのと同様に、Googleスプレッドシート上で私たちが求めるマーケティングの答えを見つけ出す。 GetITのマーケティングオートメーション、データ管理、メディア支出の効果を最大限に高めるためのパターンを見つけ出すために数字を活用する。 しかし、もちろんサッカーのオッズとは違い、数字では説明しきれないものがあることを知っている。自身のヨーロッパへの憧れのように。
Tomohiko Ohmura 日本担当プロジェクトマネージャー
数々のグローバルエージェンシーや日本の広告代理店のアカウントとしてIBM、Cisco、 Microsoft、DHL、Novartis、Toyota、Panasonicなど幅広い業界のクライアントを担当。 音楽、野球観戦、サイクリング、ジョギングを愛する。
Sunil Shah コンテンツ担当チームリーダー
10年以上にわたり技術系ジャーナリスト兼編集者として活躍し、 ストーリーをはっきりと簡潔に伝える自身の能力に誇りに持つ。 これは、彼自身が制作したストーリーテリングと製品マーケティングの融合が絶妙なコンテンツで特に顕著である。 顧客のメッセージを伝えるうえでの完璧なスタイルと最適なメディアを常に探している。
TM Arun Kumar コンテンツ担当チームリーダー
20年以上にわたり技術系ジャーナリストとして活動を続け、その間にインドの数多くの大手メディアハウスの編集チームを率いてきた。 MS DOSがデスクトップOSの主流で、インターネット到来前の時代、つまりIntel 80386が最先端であった時代からインドのテクノロジー業界に携わる。 テクノロジーとビジネスの双方を深く理解し、業界を問わずテクノロジーが持つビジネスの世界への負の影響にも興味を持っている。 テクノロジービジネスと広範な産業や経済全体への影響を情熱的に日々追っている。
Sadhana Subramanian シニアコンテンツエディター
10年以上にわたってテクノロジーとともに生き、その変化を身をもって感じ、 世界最大のテクニカルメディア出版社の編集者兼ライターとして10年近く過ごす。 自身が読むもの、見るもの、経験することのすべてに隠されているストーリーを追求することに情熱をかける。 ストーリーテリングは芸術であり、ストーリーは多くの人々に影響を与え、ポジティブな変化をもたらすには十分な説得力があると信じている。
Anoop PC アソシエイトアートディレクター
チーム内では物静かだが、グラフィックデザインにかけては情熱とこだわりを持つ。 アニメーションとイラストを専門分野とする。 業界で10年以上の経験を持ち、磨いたスキルで現在ではコミュニケーション戦略を視覚化する際のキーマン。 しかし、人生とは作品のみに限られるものではなく、人生における小さなこと、例えばHot Wheelsのようなおもちゃにも楽しみを見出す。
Shigil Narayanan シニアグラフィックデザイナー
美術の学士号、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホとフリーダ・カーロの作品への情熱、そしてインド・ケララ地方の伝統的な壁画からの影響が混ざり合って、クライアントのためにユニークなアートを生み出す。 出版・インタラクティブグラフィックの実務経験があるが、ほとんど絶えず鉛筆を握って自身が好む表現方法である鉛筆でのスケッチをしている。
Finoy Francis WEB & インタラクティブメディア担当チームリーダー
仕事を心から愛していることから、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションの開発を単に仕事とは考えない。 10年以上にわたり、ビデオ編集とグラフィックデザインに携わる。Web開発に活躍の場を広げてきた頃から、学びに終わりはないと信じている。
Jithin PV Webデベロッパー
WebとUIの開発において8年以上の豊富な経験を持つ。 大手テクノロジー企業で Web開発戦略の策定をサポート。 穏やかで、落ち着いていて、物静か。ハイパーで情熱的なインドチームに安らぎの感覚をもたらす存在。
Manu TM グラフィックデザイナー
忍者のように神出鬼没なデザイナー兼開発者であり、 機能性と美しさを備えたデザイン開発をサポート。 創造的に考え、新しいデザインコンセプト、グラフィック、レイアウトを開発することが好きで、進んで取り組む日々を過ごしている。 オフの時間は、映画鑑賞やドライブ、新しいテクノロジーを発見することを楽しんでいる。
Anju Mahendra 会計兼業務管理マネージャー
"「accounting(会計)」は「ACT-COUNT-THINK(行動する-カウントする-考える)」だと強く信じている。これが、「日常的に会計として扱う数字が数字以上の意味を持つ」と考える所以である。
GetITでは、単なる数字に強い経理担当ではなく、インドオフィスの管理部の主要オペレーションも取り仕切る。 習びに限界はないと信じる。 仕事をしていないときは、世界を旅している。"